新型リーフの航続距離は240km？

EVに対する過大な期待だったのかなぁ？

ガソリン車であれば、カタログ燃費と実燃費は違うということは、
広く認識されていますが、実はEVでも同じことが起きるんですって。

なので、航続距離400kmをうたう新型リーフですが、
アメリカでの、実際の走りに近い状態での表示だと、
240kmになってしまうそうです・・・。

60%・・・。

ガソリン車のカタログ燃費と実燃費だと70～80%だそうなので、
それ以下ってこと？

EVは運転の仕方が、より大切ってことなのかもしれませんね。

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新型リーフ 航続距離

日産リーフの航続距離は、
初代で200km（バッテリー容量24kWh）。

その後のマイナーチェンジで、
228km（バッテリー容量24kWh）と
280km（バッテリー容量30kWh）の
2種類が登場したそうです。

そして今回のフルモデルチェンジで何と
400km（バッテリー容量は40kWh）
まで伸びているそうです。

しかも、特筆すべきなのは、30kWhのモデルと比べて
価格が安くなってる！

具体的な価格はまた別途書きますが、
航続距離が伸びて価格が下がるって、
すごいことだと思います。

実際はここまで走れないでしょうけど、
でもこのぐらまで伸びてくれると、
EVの安心感も大きくなってくるなぁ。

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