新型リーフ 充電 待ち時間

EVの普及に従って、
急速充電できるスポットも増えているっていうんだけど、
もしリーフをはじめ、他社もEVに力を入れ始め、
全国的に普及率が上がってきたら、
充電できる場所が圧倒的に足りなくなるんじゃないかな？

そうなると、急速充電スポットで充電待ち！
なんてことも頻繁に起こるかも？
しかも、いくら急速でも何10分間はかかるわけですし・・・。

日産のサイトでも充電待ちの実例が紹介されていますね。
たくさん走れるから、充電場所が混んでいれば、
別の場所を探した方がいいみたいな意見が多いようです。

まぁ、1回で400kmも走れるなら、長距離を乗られる方以外は、
そんなに心配することはないのかもしれません。

車のバッテリーもそのうち小型化されて、スマホのように、
交換バッテリーを車に積んでおくみたいなことが
できるようになればいいのになぁ。

そう考えると、レンジエクステンダー（e-power）は優秀ですね。

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新型リーフ 充電

新型リーフの充電は、先代リーフと同様に、
フロントの充電ポートから行うんですって。

充電時間は、先代リーフの急速充電の場合、
24kWh、30kWhのいずれも、
バッテリー残量警告灯が点灯してから約30分で、
80％の充電ができたそうなんですが、
新型リーフは、バッテリー容量が40kWhと大きくなったため、
約40分で80％の充電が可能なんですって。
まぁ、10分間ぐらいの差であれば、
気にはならないですよね。

充電は100Vでも200Vでも可能なんだそうですが、
100Vで充電するためには、
別途充電ケーブルを買う必要があるそうです。
充電時間も200Vに比べて2倍かかるんだとか。

一方、200Vの場合は、事前にコンセント工事をすれば、
一般家庭でも問題なく200V充電ができるようになるそうです。

この工事費と、100V充電用に必要な充電ケーブルの値段が、
それほど変わらないので、
だったら200Vの方がお得ということみたいですよ。

車両値引き交渉に行き詰まったら、
この工事費を値切ってみるのもいいかもしれませんね。
もちろん日産ディーラーで、
設置工事サービス（仲介）がある場合だけですが・・・。

その他、充電に関する詳細は、
日産の公式サイトに充電のページがあるので、
チェックしてみてください。


≫ http://ev.nissan.co.jp/CHARGE/GUIDE/construction01.html

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